お好み焼きについての思考

お好み焼きってあるじゃん?

あるよね

あれってまず生地を作るじゃん?

それを焼くじゃん?

そこまではいいよ、いろいろあるのかもしれないけどここではどうでもいいよ

そんで焼けたらさ

ソースかけるじゃん?

いやまぁ「俺はソース嫌いだからパスで」っていう奴もいるかもしれないけど、そんな奴は氏ね

ソースかけたらさ、次はあれだよ

ほら、青ノリとかつおぶし

その二つを一緒にすんなとか言う奴がいるかもしれないけど、そんな奴は氏ね

あれをまぶすタイミングが難しいわけだよ

ソースの前だと風で飛んじゃうし、一番最後でも飛んじゃう

だからソースと、次にかけるアレの間にまぶすわけね

素人がここでよく間違える

そこんとこ注意しといて欲しい

かつおぶしをまぶしたあとはみんなお待ちかねのアレだよアレ

そう、マヨネーズだね

これが最重要なわけ

マヨネーズって言ったらさ、字とか書くじゃん?

いや、書いてください。むしろ書け

「そんなガキ臭いことするかよ」とか言うマセガキは氏ね

上手くても下手くてもいいんだ

そこに字を書こうという精神が大事なんだ

世の中の若者にこの精神があったら

いわゆるニートなんて言われてる人達がいなくなると思うんだ

そんなことはどうでもいい、氏ね